民俗資料館(旧和田家)補強及び改修工事
概要 | 和田家は、江戸時代に萩園村の村役人を務めた家柄です。この建物は、安政二年(1855)同家11代和田清右衛門によって建てられました。地盤沈下により傾いた主屋をジャッキアップして不陸修正を行い、耐震補強・屋根部分修理が行われました。当社は、木工事、石工事、銅板工事を担当いたしました。 |
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所在地 | 神奈川県茅ケ崎市 |
設計 | (一社)建築研究振興協会 |
元請・下請 | 下請(木工事・石工事・銅板工事) |
竣工 | 2020年 |
屋根 | 茅葺・杮葺 |
文化財区分 | 茅ヶ崎市指定重要文化財 |