古民家・洋館等

  • 古民家

    かつて民家の建築は家大工の仕事でした。時代が下り現在では、確かな伝統建築の技術が必要なことから、文化財修理においては、我々のような宮大工が工事に携わっております。
    内田工務店では、文化財修理は勿論のこと、古民家の再生・移築・改修にも確かな技術力でお応えしております。
    歴史ある建物からカフェなど、商業施設へのリノベーションなども承っております。

  • 洋館

    岩倉具視邸にあったといわれているステンドグラスの修理を手がけました。

    江戸時代末期から明治にかけて、西洋建築が日本に入ってきました。
    それまでなかった新しい建築様式が瞬く間に日本中に広がった要因には世界に誇る日本独自の高度な木工技術があったからと言われています。
    明治、大正期の洋館の建設には多くの宮大工が腕を振るい、西洋と日本の技術が折衷する形で数多くの名建築が誕生しました。
    現在、そうした名建築の多くは文化財として指定をされており、文化財となった洋館の修理には、我々のような宮大工の技術が欠かせないものとされています。

    文化財をはじめ、洋館の修理や、ステンドグラス等、クラシックの調度品の修理も、内田工務店にお任せください。

施工事例